弘前落語ふぁん倶楽部は、平成25年10月に発足しました。
平成26年2月3日、第一回ヒロロ寄席 柳家喬太郎独演会をかわきりに、以降は2ヶ月に1回くらいのペースで、定期的に弘前で落語会を開催していくつもりでした。
ですが第一回終了後の打上げで、喬太郎師匠から「ゆっくり、ゆっくりとね!」と、アドバイス頂きましたので、年4回ぐらいのペースで落語会を開催しております。
現在倶楽部員は約300名。
倶楽部員は随時募集中です☆ (年会費とかは一切不要です)
倶楽部員になりますと、落語会の案内をメールでお知らせします(不定期です)
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平成31年2月3日
弘前落語ふぁん倶楽部
代表 川村正弘
月イチぐらいに落語をみてますが、地元・弘前は不毛の地。青森だ、秋田だ、大館だ、と走り回っていましたが、ついに弘前で落語が楽しめるんですね!しかもアノ柳家喬太郎師匠!!!師匠の高座は、かなり(20回ぐらい)見てますが、落語ツウのみならず落語初心者をも楽しませること請け合いですよね。ちょうど一年前、上野・鈴本演芸場で喬太郎師匠がトリの二之席をみましたが、喬太郎目おめあてのファンで開演直後で満員に。出る師匠がたが、ことごとく爆笑をとり、最後に喬太郎師匠の「擬宝珠」で大爆笑。あんなに盛り上がった寄席は初体験でした。その喬太郎師匠を弘前に呼んでいただき、ありがとうございます。私にとって当代、最高の落語家です。リクエスト・「母恋くらげ」!
タイガージャージさま
弘前落語ふぁん倶楽部の川村です。嬉しいコメントをありがとうございます。
喬太郎師匠の「擬宝珠」、大好きなネタです。生で一度聴いてみたいです。
もしよろしければ、落語OFF会しましょう。ご連絡、お待ちしてます。
喬太郎独演会、おつかれさまでした。一緒に行った「落語初心者」3人も、大満足のようでした。
2回目が一之輔師匠とは、ぜいたくなラインナップですね。長谷川さんの面目躍如といったところでしょうか。
おととしの、一之輔真打披露興行の浅草演芸ホール3日目を見ましたが、満員の熱気がものすごく、また師匠の一朝が本人よりも緊張しているようで、喜びの大きさが伝わってきました。口上には、圓歌、馬風の元・前会長が並び、司会が「歌手」市馬の豪華版。「鈴ヶ森」は、爆笑の渦でした。
一之輔師匠は来月の上席で鈴本演芸場夜の部のトリなんですね。そんな中、弘前まで来ていただきホントにうれしいです。「不動坊」が聞けたらいーなー。
ちなみに、去年春の落語芸術協会の3人同時の真打披露興行も見ましたが、残念ながら3割程度入りに、無料客で満員にしていました。あらためて、ひとりで満員にした一之輔パワーに驚かされました。